ミステリー小説界の巨匠・ 松本清張の原作ドラマを特集放送!

2021.02.22

©東映

『点と線』『ゼロの焦点』など、推理小説ファンならずとも耳にしたことがあるだろう代表作を持つ、松本清張。長年第一線を走り続けた松本清張の小説は、映像化作品も数多く存在する。その中から、3月1~4日東映チャンネルにて【作家デビュー70周年 松本清張ドラマスペシャル】として6作品が放送される。以下に紹介する内容をチェックして、放送を楽しみに待とう。

~原作紹介~
■砂の器〔上〕/〔下〕=書名
■松本清張=著者 ■新潮文庫=刊
■定価825円/880円(電子書籍693円/737円)

主演=玉木宏 若手刑事・吉村の目線で 偏見と差別を根底にした登場人物の心理を描くドラマ版

1960年、東京・蒲田駅の操車場で、顔をつぶされた男性の他殺体が見つかった。被害者は前夜、怪しい男とバーを訪れ、男が「カメダは相変わらずでしょうね」と話していたという。捜査が難航する中、吉村は記者の洋子から、”カメダ”は秋田の「羽後亀田」ではと助言され、ベテラン刑事・今西とともに秋田へ。そこで偶然、作曲家・和賀と出会う。

東映チャンネル

松本清張ドラマスペシャル 砂の器 第一夜・第二夜

4日 後8.00~深0.00  [再]=15・21・26

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主演=藤田まこと 妻の秘密を探るうちに殺人を犯し 運命の糸に吸い寄せられる男の心理サスペンス

農林省の係長である浅井には英子という妻がいた。英子は16歳年下で心臓が悪く、そんな彼女を浅井は甘やかしていた。ある日、英子が外出先で心臓発作を起こすが、一命を取り留めた。浅井は、英子が倒れた外出先に不信を持ち、興信所を使い調べさせると、英子は久保という男と不倫関係だったことが分かる。

東映チャンネル

松本清張の聞かなかった場所

1日 後8.00~9.30  [再]=20・24

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主演=安奈淳 悲惨な過去を持つ女が幸せを守るために計画した 完全犯罪の行方は?

かつて庄司というやくざの情婦であった芳子は、庄司から逃れて信州の園芸会社で働いていた。そして、電器メーカー勤務の潮田と結婚し幸せに過ごしていたが、潮田は海外単身赴任となり、芳子は一人暮らすことになった。そんなある日、庄田とばったり出会い…。

東映チャンネル

地方紙を買う女

1日 後9.30~11.30  [再]=7・21・25

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主演=古手川祐子 旅先で謎の死を遂げた父の死の真相を探る娘が事件に巻き込まれる

東陽銀行の営業部長・小塚貞一が定年退職した日、娘・友子は「アートデザイナーの隆二からプロポーズされた」と貞一に報告する。数日後、貞一は一人旅に出るが、20日たっても帰ってこない。友子が警察に捜索願を出した矢先、貞一から琵琶湖の絵葉書が届く。しかし、三重県の香落渓で貞一の死体が発見され…

東映チャンネル

駅路

2日 後8.00~10.00  [再]=12・20・23

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主演=松田優作 ニヒルで気ままな男が 仕事も女も転々とするうちに破滅していく姿を描く

新婚間もないサラリーマンが蒸発した。彼は偽名を使い愛人のホステスと同棲を始める。だが、やがてその生活にも飽きた男は金持ちの有閑マダムと…。怒り狂う愛人、そして男は?! 松田が虚無的に生きる男を、独特の存在感と、磨きぬかれた「静」の演技で好演。

東映チャンネル

断線

2日 後10.00~深0.00  [再]=20・22

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主演=安田成美 無罪の罪で獄死した兄の弁護を断った弁護士を 魔性の女が復讐の罠にかける

殺人容疑で逮捕された兄・正夫の無実を信じる桐子は、著名な弁護士・大塚に弁護を依頼するが断られる。1年後、大塚は桐子から兄が獄死したとのハガキを受け取る。大塚は事件を調べ正夫の無実の確証を発見、愕然とする。一方、桐子は東京のバーでホステスをしていたが、偶然に大塚の愛人・径子の部屋で死体を発見する。

東映チャンネル

松本清張作家40年記念 霧の旗

3日 後8.00~10.00  [再]=20・22

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