里見浩太朗が江戸の平和を守る岡っ引を演じた『半七捕物帳』

2020.07.22

岡本綺堂の時代劇小説を映像化。包容力のある親分肌の英雄・半七を里見浩太朗が演じた痛快作がスタート。共演には、山城新伍、片平なぎさ、丹波哲郎ほか。8月は第一話から第三話を放送する。

©ユニオン映画

仏の半七、今日ばかりは鬼になるぜ!

“仏の半七”とも呼ばれる人情家の御用聞き、神田三河町の半七(里見浩太朗)は、ある日、更生を誓った島帰りの大工が殺されたと気付き、同心の小山(堤大二郎)、子分の庄太(西山浩司)らと怒りの探索を始めた。下手人は、両替商の大黒屋に関わりがあり、公金二万両の横領事件も絡んでいるらしい。半七は、悪知恵を働かし逃げ回る一味を、小料理屋の女将・お千加(片平なぎさ)、ライバルの御用聞き・長次(山城新伍)、前老中首座・白河楽翁(丹波哲郎)らの協力を得て追いつめる。

ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ

半七捕物帳
19・26日 後7.00~9.00 ※再放送あり

10月には、里見浩太朗主演作品『松平右近事件帳』がスタート!

ホームドラマチャンネルには、以降も里見浩太朗が出演する作品がラインナップされる。10月には、十一代将軍・徳川家斉の実弟にあたる松平右近(里見浩太朗)が、浮世小路の医師・藪太郎として市中で暮らしながら江戸の町にはびこる悪を倒していく痛快時代劇を放送予定。

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ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ

松平右近事件帳

10月放送(予定)

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