長瀬智也×ディーン・フジオカ×高橋一生 池井戸潤の大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」映画版も必見!

2020.06.23

©2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

池井戸潤原作 初の映画化作品

多くのベストセラーを持つ池井戸潤。「下町ロケット」や「半沢直樹」など多くの作品がこれまでドラマ化され大ヒットを記録してきた。しかし意外にも映画化作品は少なく、ここで紹介する2018年公開の「空飛ぶタイヤ」が初の映画化作品となった。池井戸作品らしい社会派にして痛快なストーリーは多くの共感を呼ぶものとなっている。

豪華キャストで描く社会派ヒューマンドラマ

「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英監督が映画化した本作。巨大組織の闇に迫る運送会社社長を長瀬智也が演じるほか、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子ら豪華俳優陣が脇を固める点にも注目。

事故か事件か——。正義とはなにか、守るべきものはなにか?

赤松徳郎(長瀬智也)が社長を務める運送会社のトレーラーが、走行中に起こした脱輪事故。整備不良を疑われる中、赤松はトレーラーを製造するホープ自動車に再調査を依頼する。一方、ホープ自動車販売部の沢田(ディーン・フジオカ)は、社内の重大な秘密に気付き…。大企業によるリコール隠し、おぞましき巨悪の実態を目の当たりにした面々が「正義とはなにか、守るべきものはなにか」を問い行動を始める。

映画・チャンネルNECO

空飛ぶタイヤ

18日 後7.50~9.55

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